卒業しました
どうもこんばんは。
こどものなりたい職業ナンバーワンのYoutuber。
どうやら日本で一番人気の人のスキャンダルが出たらしい。
3股をしていたとか。
こういうニュースは一般のニュースにはならないけど、
ネットではかなり目にする。
僕はまとめサイトで知った。
それで調べてみたら、ファンは阿鼻叫喚の状態。
そんなジャニーズみたいな扱いをされるんだねえ。
でもそんな芸能人とかと付き合っていたわけではないらしい。
なんでそんなに騒ぐんだと思うけど、
それほど一部には影響力があるんだなって。
正直まだ職業として認められないけど、
影響力を持つんなら責任とか倫理観は結局のしかかるなあと。
だからさ、悪いことは言わない。
Youtubeで人気になりたいとか思わないでフィルムカメラ使おうぜ。
無茶振りか。
さて昨日21日に大学の卒業式があった。
これで京都に行くことはほぼなくなったわけだ。
悲しいなあ。
もう少し京都にいたかった。
やっぱり野郎と飲むのが最高だぜ。
まあ卒業できない人もいますが。
京都まだまだ取りたい場所いっぱいあるのになあ。
研修の間は大阪に住んでるから、そのうちか。
鞍馬の方に行きたい。
(Leotax T + CANON LENS 50mm F1.8 + FUJI記録用400)
たいしてネタもないので、
最近撮った写真をだらだらと。
まずは六甲アイランドから。
多少露出が多くなってしまったが、
夕方がぎりぎり分かるのでセーフ。
(Leotax T + CANON LENS 50mm F1.8 + FUJI記録用400)
(Leotax T + CANON LENS 50mm F1.8 + FUJI記録用400)
六甲大橋。
シャッタースピードはちゃんと記録しているけど割愛。
修理後だから500分の1を酷使してみた。
露出は概ねいい感じ。
大きく外したコマは特になかった。
勘露出もだいぶ鍛えられた。
(Leotax T + CANON LENS 50mm F1.8 + FUJI記録用400)
絞ったほうがいい画になるなあ。
これも六甲大橋。
(Leotax T + CANON LENS 50mm F1.8 + FUJI記録用400)
またちょっと飛ばしすぎた。
ボケが汚いのであまり開放は使いたくないのが本音。
(Leotax T + CANON LENS 50mm F1.8 + FUJI記録用400)
ノーファインダーで。
右側くらい。
身体で隠しながら撮ったからなのか?
シャッタームラではなさそうな気がする。
(Rollei XF35 + Sonnar 40mm F2.3 + FUJI記録用400)
空に向けて撮ると建物が暗い。
露出が空に合ってしまっているんだなあ。
(Rollei XF35 + Sonnar 40mm F2.3 + FUJI記録用400)
かなりの逆光で。
普通に撮ったら多分シルエットになる。
だからCDS受光部分をちょっと手で覆って
露出を増やしている。
(Rollei XF35 + Sonnar 40mm F2.3 + FUJI記録用400)
コニカC35と比べると柔らかい。
ふわっとした感じ。
コニカC35はかっちり写る。
ちょっと硬い写り。
名玉ゾナーの写りは優しい。
(Leotax T + CANON LENS 50mm F1.8 + FUJI記録用400)
場所は変わり…
(Leotax T + CANON LENS 50mm F1.8 + FUJI記録用400)
有馬温泉。
この日は確かめっちゃ寒くて、
雪も降るほどだった。
しかも花粉もかなりの量で、
くしゃみが止まらず大変だった。
おかげでたくさん写真を撮るつもりが、
それどこれではなかった。
くやしい。
花粉症つらい。
(Leotax T + CANON LENS 50mm F1.8 + FUJI記録用400)
こてこての温泉街。
坂道ばっかりだけど。
神戸のそれも海の近くに住んでいると、
海は南、山は北だと思ってしまう。
日本海側に住んでいる人は逆で間違うのかな。
だから下り坂なのに北だと変な気分になる。
(Rolleiflex SL35 E + Carl Zeiss Distagon 35mm F2.8 + FUJI記録用100)
カフェにあったゲーム台。
でも動かないんだってさ。
(Rollei XF35 + Sonnar 40mm F2.3 + FUJI記録用400)
どこだっけ。
とまあこんな感じ。
もっとロケーションにこだわりたいなあ。
あと一週間ちょっとで何回出かけられるか。
FUJIFILM カラーネガフイルム フジカラー 100135 FUJICOLOR 100-R 36EX 3SB
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2011/04/01
- メディア: Camera
- この商品を含むブログを見る
FUJIFILM 黒白ネガフイルム ネオパン 100 ACROS 35mm 36枚 3本 135 ACROS100 NP 36EX 3SB
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2013/04/01
- メディア: Camera
- この商品を含むブログを見る
FUJIFILM カラーネガフイルム フジカラー SUPERIA X-TRA 400 36枚撮り 5本パック 135 SP400X-R 36EX 5SB
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2011/04/01
- メディア: Camera
- この商品を含むブログを見る
ラブホテル 6
久しぶりの。
今回の場所は、大阪の十三。
あってしかるべきような町。
(Rolleiflex SL35 E + Rollei Planar 50mm F1.8 HFT + Ilford XP2 SUPER 400)
ファッションホテルって言い方。
ファッションヘルスとか言うし。
なんかいまいち想像しにくいよね。
どうもね。
僕はゆとりだからね。
(Rolleiflex SL35 E + Rollei Planar 50mm F1.8 HFT + Ilford XP2 SUPER 400)
これは最初古いビジネスホテルかと思った。
でも休憩とか書いてあるし。
(Rolleiflex SL35 E + Rollei Planar 50mm F1.8 HFT + Ilford XP2 SUPER 400)
ここらへんのはファッションが付くのかな。
いつぐらいまで常用されていた言葉なのだろう。
(Rolleiflex SL35 E + Rollei Planar 50mm F1.8 HFT + Ilford XP2 SUPER 400)
こういうパロってるラブホ好き。
たまに笑かせにかかってくる名前のホテルがある。
オードリー・ヘップバーンを店名に入れる必要はあったのか。
(Rolleiflex SL35 E + Rollei Planar 50mm F1.8 HFT + Ilford XP2 SUPER 400)
しかもやたら目立つ。
銭湯かな?
住宅地とラブホの共存。
僕が住んでいる近くだと、
幹線道路沿いに多いので住宅地のイメージはない。
でも北野とかは住宅地内だったなあ。
(Rolleiflex SL35 E + Rollei Planar 50mm F1.8 HFT + Ilford XP2 SUPER 400)
僕が思うラブホはこんな感じ。
田舎の方とか関東にはもっと面白いところがありそうだなあ。
最近ではポートレート撮影にも使われるんだって。
まあそうでもしなきゃ生き残れないのかな。
地元のラブホでは最近フォトスタジオ利用者をターゲットにした
改装が行われていた。
昔よりも断然写真はみんなのものになった。
デジカメで誰でもいい写真が撮れるしね。
センスの有る人はうらやましい。
結局道具は二の次で、感性のほうが大事なのだ。
FUJIFILM 黒白ネガフイルム ネオパン 100 ACROS 35mm 36枚 3本 135 ACROS100 NP 36EX 3SB
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2013/04/01
- メディア: Camera
- この商品を含むブログを見る
Distagon 35mm F2.8 (QBM)
どうもこんばんは。
立ち呑み屋で政治の話をするものじゃない。
なんて記事をみかけたが、
それは政治の話が嫌いなだけではと思う。
だから政治の話をするやつは立ち呑み屋に来るなとは
いささか言い過ぎではある。
政治の話もわけのわからん与太話もあってこその立ち呑み屋。
オープンな場所だから実害ないならなに喋ってもいいじゃない。
政治の話がもつれて暴動沙汰になるとかは別だけど。
さて今日はレンズの話。
ディスタゴン。
しかもちゃんとツァイスの刻印が。
HFTコーティングはない。
まだ生産拠点がシンガポールではなく、
ドイツ本国だった頃のモデル。
稀にHFTつきのツァイス刻印有りもある。
でもそれはかなりお値が張る。
一番流通量が多いのは、シンガポール製の
ゴム巻きかなと思う。
それも手に入れて比較してみたい。
HFTコーティングはかなり高性能だが、
モノコートの性能はいかほどかと思う。
(Rolleiflex SL35 E + Carl Zeiss Distagon 35mm F2.8 + FUJI記録用100)
今年初の桜。
気持ちオーバー目に撮ってみたけど、
色はきちんと出てる。
さすがというべきか。
レオタックスTの露出しか記録していなかったため、
露出は不明。
でも開放で500分の1か1000分の1だったはず。
とてもツァイスっぽい。
(Rolleiflex SL35 E + Carl Zeiss Distagon 35mm F2.8 + FUJI記録用100)
いつもの。
雲が厚くて光も足りなかったけど、
なかなかどうしてよく写る。
ピント面のキレが良い。
曇りでも発色が良くていいなあ。
(Rolleiflex SL35 E + Carl Zeiss Distagon 35mm F2.8 + FUJI記録用100)
実は薄くもりがあるレンズなのだけど、
順光では全く問題ない。
多分逆光だと、角度によってはモヤモヤするかも。
しかしみずみずしい写りだ。
モノコートだしアンバー系かと思っていたら、
しっかり色がでるようで嬉しい。
ローライ製のプラナーよりかなりはっきりした色だ。
(Rolleiflex SL35 E + Carl Zeiss Distagon 35mm F2.8 + FUJI記録用100)
かっちり写ってくれる。
これ一本で散歩には十分だなあ。
(Rolleiflex SL35 E + Carl Zeiss Distagon 35mm F2.8 + FUJI記録用100)
超逆光。
絞ったおかげかくもりの影響はそこまで感じられない。
まあでもモヤっぽいな。
(Rolleiflex SL35 E + Carl Zeiss Distagon 35mm F2.8 + FUJI記録用100)
なんかちびっこが謎の遊びをしていたから撮った。
元気に育てよ。
(Rolleiflex SL35 E + Carl Zeiss Distagon 35mm F2.8 + FUJI記録用100)
高速顔ぶれ。
動体をスローシャッターで撮るのは無謀だったぜ。
君はいつも世話してもらってるばーちゃんに風呂に入れてもらえ。
野良猫の世話は責任を持て。
(Rolleiflex SL35 E + Carl Zeiss Distagon 35mm F2.8 + FUJI記録用100)
(Rolleiflex SL35 E + Super-Takumar 35mm F3.5 + FUJI記録用100)
2つのレンズを使って多重露光。
くまが小さいほうがタクマーで、
大きい方がディスタゴン。
くまの覇気を表現。
最短撮影距離の違いでこうやって遊べる。
ディスタゴンの方は1段アンダーにしてある。
そこそこうまくいったけど、
欲を言えばくまの位置をもっと合わせたかったか。
SL35Eを長く使っていると、
フィルムの平面性が気になりだした。
クランクがすぐに緩まっている。
だからいまいちピントのわかりにくい写真が多かったのだと思う。
撮る前にクランクを少し巻く癖をつけよう。
そう思うと、SL35Mが一番平面性がよかったな。
それではまた次回。
FUJIFILM カラーネガフイルム フジカラー 100135 FUJICOLOR 100-R 36EX 3SB
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2011/04/01
- メディア: Camera
- この商品を含むブログを見る
FUJIFILM カラーネガフイルム フジカラー 100 35mm 36枚 100本 135 ISO 100 GYO 36EX 100P
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- メディア: Camera
- この商品を含むブログを見る
MC TELE ROKKOR 100mm F2.5
どうもこんばんは。
山田哲人の失われしホームラン。
まあ観客が捕球してなくても入ってなかっただろうな。
すぐに手を引っ込めたらホームランになってただろうか。
ロッコールの準望遠。
85mmよりは人気のない100mm。
明るさも2じゃなくて2.5。
2は希少すぎて見当たらない。
どうもロッコールの85mmは
いまいちいい写真を見たことがない。
1.7と2だと、2は話にならないほど締まりのない画になる。
それもNewMDになると改善されるらしいのだけど。
85mmという画角にこだわらないのならば、
100mmが正解だと思う。
ミノルタらしいなめらかで柔らかい画作りと、
絞って芯のある描写も作れる。
85mmの1.7は有名らしいけど、
それほど使いこなすのが難しいというのだろうか。
ロッコールをまとめたサイトでも、
85mmよりも100mmを褒めている。
まあとにかく実写だ。
(minolta XD + MC TELE ROKKOR 100mm F2.5 + FUJI記録用400)
F2.5、SS30分の1。
準望遠で手持ち低速シャッターは無理があったか…
でも襟元をみるとピントが合っている気もする。
単に合焦できてないだけか?
申し訳ない。
室内でもこれだけ写ればいいんじゃないか。
肌の柔らかさとか。
女性に向きそう。
ボケは思ったよりも騒がしくなかった。
(minolta XD + MC TELE ROKKOR 100mm F2.5 + FUJI記録用400)
F5.6、SS15分の1。
上の写真は自分の合焦ミスだと分かった。
ピント面はしっかりしている。
そしてなだらかにボケる。
発色は少し暗め。
(minolta XD + MC TELE ROKKOR 100mm F2.5 + FUJI記録用400)
F5.6、SS500分の1。
最近は天気に恵まれなさすぎる。
雨とまではいかないが、全く晴れない。
レンズのポテンシャルが発揮しづらい。
言うとすれば、黒の締まりが少し悪いかな。
カラー向きなのか。
晴れた日に試してみたい。
(minolta XD + MC TELE ROKKOR 100mm F2.5 + FUJI記録用400)
F8、SS1000分の1。
ネガが薄いから締まりがない。
アンダーだと顕著に発色が濁る気がする。
濃く出そうと思ってアンダーにすべきではなさそう。
(minolta XD + MC TELE ROKKOR 100mm F2.5 + FUJI記録用400)
多少日光が出てくるとマシか。
露出不明。
(minolta XD + MC TELE ROKKOR 100mm F2.5 + FUJI記録用400)
これも不明。
左端は感光のせい。
レンズ交換の時にシャッターを切ってしまった。
大丈夫だろうと思っていたら少しカブっていた。
露出が足りていると色はナチュラル。
(minolta XD + MC TELE ROKKOR 100mm F2.5 + FUJI記録用400)
F2.5、SS1000分の1。
よくボケる。
なんとなく、発色の地味さはフィルムのせいもある気がする。
フジの安い方の400は発色控えめだし。
グアムの写真で比べてもらうとよく分かる。
同じ機材なのに、明らかに感度100の方が色が綺麗。
今度は違うフィルムでも撮ろう。
(minolta XD + MC TELE ROKKOR 100mm F2.5 + FUJI記録用400)
F8、SS1000分の1。
いいなあ。
開放でも絞ってもいけるいける。
(minolta XD + MC TELE ROKKOR 100mm F2.5 + FUJI記録用400)
F2.5、SS1000分の1。
もっと近くまで寄りたいなあ。
ピントもしっかり合わせられるようになりたい。
FUJIFILM カラーネガフイルム フジカラー SUPERIA X-TRA 400 36枚撮り 5本パック 135 SP400X-R 36EX 5SB
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2011/04/01
- メディア: Camera
- この商品を含むブログを見る
FUJIFILM カラーネガフイルム(プロフェッショナル用) フジカラー PRO400H 35mm 36枚 1本 135 PRO 400 H NP 36EX 1
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2013/04/01
- メディア: Camera
- この商品を含むブログを見る
FUJIFILM カラーネガフイルム フジカラー PREMIUM 400 36枚撮り 5本パック 135 PREMIUM 400-R 36EX 5SB
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2011/04/01
- メディア: Camera
- この商品を含むブログを見る
Ilford XP2 SUPER 400
どうもこんばんは。
今回はフィルム紹介。
ロモから新しいネガが出るとか、
フェラーニアのポジが今年末出るとか。
増えるっていいなあ。
時代の流れに抵抗しているなあ。
紹介するのはイルフォードのモノクロ。
といっても、カラー現像できる。
なので現像に時間がかからないというメリットが有る。
その代わり高い。
現像のせいかフィルム本体が悪いのかよくわからないけど、
ネガに傷が多くて、変な模様がついていた。
使用カメラはSL35Eなので、傷はつかないと思うし。
ブロアで吹いてからフィルム装填してるし。
特に最初の方のコマが酷かった。
(Rolleiflex SL35 E + Super Takumar 55mm F1.8 + Ilford XP2 SUPER 400)
F2、SS125分の1。
ゴミ取りにめちゃくちゃ苦労した。
スーパータクマーの55/1.8はSPと共に友達に譲ったけど、
SVを再び買ったからまた手に入れた。
玉数多すぎて安いのなんの。
オールドレンズ入門とまで言われる始末。
アンバー系の発色だけど、モノクロならば気にならない。
穏やかでいい写り。
肝心のフィルムはと言うと、
少し眠い感じが拭えない。
露出を増やしても減らしてもあまりヌケが良くならない。
まあこの日は雨だからか。
(Rolleiflex SL35 E + Super Takumar 135mm F3.5 + Ilford XP2 SUPER 400)
F3.5、SS250分の1。
開放を使ってしまったけど、
絞ればよかった。
でも曇りだったのだ。
やっぱり眠い。
(Rolleiflex SL35 E + Helios44-M 58mm F2 + Ilford XP2 SUPER 400)
ヘリオスに変更。
多少ヌケが良くなった。
F2.8、SS1000分の1。
1段絞るとグルグルボケは出にくくなる。
それにしてもよく写るよなあ。
ロシアンが人気なのはそこなのだ。
工作精度は低いんだけど。
(Rolleiflex SL35 E + Helios44-M 58mm F2 + Ilford XP2 SUPER 400)
F8、SS250分の1。
アンダーめ。
まあ光が足りていない。
(Rolleiflex SL35 E + Rollei Planar 50mm F1.8 HFT + Ilford XP2 SUPER 400)
大阪十三からの眺め。
十三はかなり下町でアングラ感あるけど、
橋を渡るとそこはもう大都会。
F8でSS1000にしてたつもり。
だけどどうやら電池が切れていたもよう。
正確にはいつ電池がなくなったのかわからないけど。
ファインダー内のLEDとかほぼ見てないからわからなかったんだよね。
その日の夜にロングシャッター使ってみて気付いた。
機械シャッターは125分の1。
電池切れでもミラーアップとかするわけじゃないから、
余計わからん。
余談だけど、前も十三から歩いて写真を撮った。
同じ機材で。
使用フィルム違うけどモノクロ。
(Rolleiflex SL35 E + Rollei Planar 50mm F1.8 HFT + Ilford XP2 SUPER 400)
F8、SS電池切れなら125分の1。
ネガを見る限りは濃かったので電池は切れていたに違いない。
そこそこの粒状性。
手軽にモノクロが楽しめるのはいいんだけど、
やっぱり物足りない。
自家現像するか数日辛抱するかしたほうがいい。
(Rolleiflex SL35 E + Rollei Planar 50mm F1.8 HFT + Ilford XP2 SUPER 400)
F8、SS16s。
ちょっとやりすぎてしまった。
でも水面をしっかり写そうと思ったらこうなる。
まわりのイルミネーションが明るすぎるんだよなあ。
夜景でもこうして絞れると気持ちいい画になる。
4 X Ilford XP-2 Super 400 135-36 Black & White Film by Ilford [並行輸入品]
- 出版社/メーカー: Ilford
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
flexaretⅥをうまく扱いたい
どうもこんばんは。
もう3月。
残りの休みはあと一月。
あとどれだけ写真が撮れるか。
ここからは機材収集ではなく、
写真を撮ることに集中したい。
さて久しぶりにフレクサレットを持ち出した。
甘くて滲むレンズに惚れて購入に至ったわけだけど、
イマイチうまく撮れていなかった
練習がてらに神戸をぶらぶらした。
(flexaretⅥ + Meopta Belar 80mm F3.5 + FUJICOLOR PRO400H)
F8、SS200分の1。
うーむ、こうじゃない。
被写体に迷っていたのもあるけど、
こんな適当に撮るべきじゃない。
それに、こんなのが撮りたいわけでもない。
前まではぼやぼやしすぎた写真だったけど、
それは改善された。
感露出が鍛えられたからかもしれない。
でも被写体との距離感が全くつかめていない。
(flexaretⅥ + Meopta Belar 80mm F3.5 + FUJICOLOR PRO400H)
ちょっとつかめてきたか。
でもまだ違う。
場所は東遊園地の南側。
(flexaretⅥ + Meopta Belar 80mm F3.5 + FUJICOLOR PRO400H)
F5.6、SS25分の1。
割りと期待通りの写真。
こんなのが撮りたかった。
単なる被写体とロケーションの問題なんだろうか。
若干青さが乗っているけど、
フィルムの特徴が少し出た気がする。
順光だとあまり青さは出ない。
(flexaretⅥ + Meopta Belar 80mm F3.5 + FUJICOLOR PRO400H)
F11、SS400分の1。
理想通り。
大胆に光を入れてみたけど、
これがよかった。
絞りの形にゴーストが出たら嫌だなあ
と思っていたけど、
ベラーレンズの強さがここで出た。
栄町通りは神戸らしくていい。
(flexaretⅥ + Meopta Belar 80mm F3.5 + FUJICOLOR PRO400H)
F5.6、SS200分の1。
中判ならではの立体感。
35mmより情報量が多い感じ。
それも当然だけど。
絞り5.6でもこれだけボケるんだからいいな。
かなりコツをつかめた気がする。
(flexaretⅥ + Meopta Belar 80mm F3.5 + FUJICOLOR PRO400H)
阪急梅田の屋上。
これは露出を記録していなかった。
順光だとこの通り。
コンタックスT2の時と同じように写っている。
特に色の出方。
濃さは違うけど。
今回は特にネガの濃度がちょうどよかった。
手応えを感じたのは露出のおかげかもしれない。
次はフィルムを変えて試してみよう。
FUJIFILM カラーネガフイルム(プロフェッショナル用) フジカラー PRO400H 35mm 36枚 1本 135 PRO 400 H NP 36EX 1
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2013/04/01
- メディア: Camera
- この商品を含むブログを見る
FUJIFILM カラーネガフイルム(プロフェッショナル用) フジカラー PRO400H ブローニー 12枚 5本 120 PRO400H EP NP 12EX 5
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2013/04/01
- メディア: Camera
- この商品を含むブログを見る
ロッコールとTri-X
どうもこんばんは。
4月までは出来るだけ更新を増やそうと思っている。
なので短いけど勘弁。
ついこないだまでロッコールにお熱だった。
というのも欲しかったXDのブラックが手に入ったからだ。
ジャンクだけどあれこれ弄ったりはんだ付けしたりで、
なんとか使えるようにはなった。
標準と広角を揃えたら、
なんだか満足してしまった。
写りも普通に優秀だったし。
最近はあまり持ち出していなかった。
ニコンF4とか、やはりメインのローライに戻っていたのだ。
でも交換レンズを集めるならミノルタかなと思っている。
コスパ重視。
だってFマウントとかM42の欧レンズは高いから。
無駄に。
Fマウントが高い理由はまあ分かる。
今回は久しぶりにXDを使った。
と言っても、1ヶ月以上前の話。
(minolta XD + MC W. ROKKOR 28mm F2.5 + Kodak Tri-X)
まだ大学に行っていた時の写真。
モノクロは意図的にアンダーにしているけど、
今回はかなり暗めの写真が多かった。
T-MAXと違って硬い。
設計も旧いと思う。
(minolta XD + MC W. ROKKOR 28mm F2.5 + Kodak Tri-X)
ざらざら感がたまらん。
無機物には合う。
(minolta XD + MC W. ROKKOR 28mm F2.5 + Kodak Tri-X)
男性ならなかなか。
はじめて使った35mmフィルムもこれだったような。
その時も男の人を撮った。
このレンズはボケが優秀。
ロッコールはだいたいボケが綺麗。
強い黄変で敬遠されがちなこのレンズも、
モノクロならば色は気にしなくていい。
多少コントラストに影響は出そうだけど。
(minolta XD + MC W. ROKKOR 28mm F2.5 + Kodak Tri-X)
これなんかめちゃくちゃTri-Xっぽいと思うな。
布が実際よりも硬く見える。
(minolta XD + MD ROKKOR 45mm F2 + Kodak Tri-X)
画面左はスキャン時のバックライトの写り込み。
何度も言うが、男性に合う。
女性でもかわいい感じの女の子ではなく、
モード系で硬派な女性に合う。
(minolta XD + MD ROKKOR 45mm F2 + Kodak Tri-X)
神戸元町、JRの高架下通称モトコー。
平日は人がいない。
西へ向かうに連れてアングラ感バンバン。
(minolta XD + MD ROKKOR 45mm F2 + Kodak Tri-X)
ちょっと潰しすぎたかなと思う。
もう少し階調を意識しても良かったか。
(minolta XD + MD ROKKOR 45mm F2 + Kodak Tri-X)
これでスナップするのが好き。
なんでもかっこよく写る。
(minolta XD + MD ROKKOR 45mm F2 + Kodak Tri-X)
写るとは思わなんだ。
控えめに写したっていいじゃない。
次はどのモノクロフィルムを使おうかなあ。
CP+で発表されていた
コシナの新しいレンズ。
Eマウント専用らしいけど、
FマウントかKマウントで出してくれないかなあ。