フィルムカメラと行くイタリア③
どうもこんにちは。
今月は祝日もないから何か楽しいイベントが欲しい。
いつもは行かないところへ散歩とかしようかな。
さて今日はイタリアの写真を。
1年以上ほったらかしはよくないよね。
フィレンツェに行くーって言って放置してたかな。
ヴェネツィアを後にして、朝からピサヘ。
あのピサの斜塔。
ドゥオモ広場は観光客で一杯。
他の日本人もたくさん。
人がたくさんいる方が逆に安心出来る。
イギリス行った時もそうだったけど、
歴史的建造物の内装がステキ。
やっぱ日本じゃ見られない。
とりあえず斜塔を登り、街を見渡す。
登るのがなかなかしんどい。
重いカメラだと尚更。
オレンジ色の屋根で統一されていて
さすがだなと思う。
あまり天気が良くない、
どころか突然の土砂降りとかあったな。
昔とは違って今では観光資源だから
わざと傾けているとか。
出来ればあまり聞きたくはない。
テレビでしか見たことない外国の風景を
自分の生の体験として見て感じられるのは
非常に貴重だ。
昼食をとった場所近くに、
小さなマーケットがあった。
おそらく地元客相手なんだけど、
店員の人はとてもにこやか。
地元では縦列駐車けっこうしてたけど、
福岡に来てからはほぼしないな。
関係ないけど気候的にはカラッとしていて
過ごしやすかった。
10月末だったけど寒さも感じなかったな。
そしてフィレンツェへ。
街が綺麗で、一番ワクワクした。
滞在時間が少なかったのが心残り。
買い物するのもとても楽しいところだ。
色んなものがキラキラしていた。
とりあえず事前に目星をつけていた
マンニーナさんで革靴を夫婦で購入。
日本人のスタッフが昔からおられるので、
問題なく買える。
部屋に戻ってからのおやつにと、
パン屋さんでパニーニとか買ったな。
店主が観光客嫌いなのか、アジア嫌いなのか
英語はまずダメ、購入した商品は
少し雑に扱われるといった感じ。
スタンダードなのかどうか分からんね。
フィレンツェは夜がとても綺麗。
どこもかしこも灯りが煌々としていて、
本当に誘われるように店に入ってしまう。
絵葉書とかね。
貴金属もたくさんあったし、
革小物も多い。
観光地にはありがちなラインナップだけど、
浮かれすぎたらよく考えずにかってしまいそうだ。
フィルムはほとんどコダックゴールド200だったけど十分撮れた。
F4ちょっと重いけどまあまあ頼りになる。
ちょっと時間が空きすぎて当時の事忘れかけたけどなんとか思い出して次も書こう。
いい備忘録になる。
それではまた次回。