ゆったりフィルム

斜陽文化のフィルムカメラをゆるく使ってお伝えしていきます

ラブホテル 5

 どうもこんばんは。

 忘れたわけじゃないよ、ラブホテル。

 最近モノクロサボってただけ。

 今はまたやりたくなってきた。

 

 今回はよく行く難波で。

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 OLYMPUS-PEN FT + F.Zuiko Auto-S 38mm F1.8 + ACROS100)

 平行とれねえ。

 ここはホテルだったけど、もしかするとラブホじゃなかったかも。

 趣味悪すぎるよこのオブジェは。

 ペンFTには露出計ついてるけど、

 ファインダー激暗+プリズムの汚れで

 あんまり長いことファインダー覗きたくない。

 一瞬でピント合わせて勘露出で撮るスタイルが一番楽。

 おかげでピンボケ写真も何枚か生まれる。

 そしてアンダー写真も生まれる。

 モノクロはアンダーで撮る僕だけど、

 これはさすがにアンダー過ぎて眠い。

 アクロスがそんなに高コントラストではないにせよ眠い。

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 OLYMPUS-PEN FT + F.Zuiko Auto-S 38mm F1.8 + ACROS100)

 偏見かもしれないけど、ラブホらしいラブホ。

 こういう格好なら分かりやすいものである。

 ほぼ道頓堀沿いのエリアで、ほとんど韓国人か中国人しかいない。

 おそらく彼らの宿泊施設として大活躍だろう。

 かなり密集しているから競争が激しそうだと

 常々感じていたが、むしろ足りないくらいではなかろうか。

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 OLYMPUS-PEN FT + F.Zuiko Auto-S 38mm F1.8 + ACROS100)

 けっこう似たような字体が多い。

 個性的なものより、分かりやすいものが求められているのだろうか。

 まあ夜の街だもんなあ。

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 OLYMPUS-PEN FT + F.Zuiko Auto-S 38mm F1.8 + ACROS100)

 食事とかドリンク無料って、大丈夫なのか。

 食べても大丈夫なのか。

 おいしいのか?

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 OLYMPUS-PEN FT + F.Zuiko Auto-S 38mm F1.8 + ACROSS100)

 これはいい形。

 富士山型。

 上の方はいい部屋なのか?

 ハーフサイズカメラのくせによく写る。

 しかも一番安い標準レンズ。

 ただ、近接撮影はかなり収差が目立つ。

 ぐるぐるボケがてんこもりの写真になる。

 それに関してはまた後日。

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 OLYMPUS-PEN FT + F.Zuiko Auto-S 38mm F1.8 + ACROS100)

 ちょっとおしゃれな看板。

 カフェとかにありそう。

 昼間には出入りしてる人が全くいなかった。

 確か日曜だった気がする。

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 OLYMPUS-PEN FT + F.Zuiko Auto-S 38mm F1.8 + ACROS100)

 モントレーとラブホ。

 さすがに規模の違いが目立つ。

 

 面白いのは最初のやつだけだなあ。

 あとは典型的なラブホ。

 もっと個性的なラブホを求めて旅を続けたいと思います。

 

 

 

Rollei XF35と後ピン その後

 どうもこんばんは。

 寒くなったと思ったら今日はとても暖かかった。

 さて久しぶりの更新は、

 二重像を調整したローライXFのお話。

gin-yuta.hatenablog.com

 購入してからフィルムを3本ほど詰めて撮った結果、

 どうもピントが甘かったり、後ろの方にいってたりした。

 プログラムEEのため日中は絞るしかない。

 だからこそ気づくのが遅れた。

 今回はリベンジ戦である。

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 (Rollei XF35 + Sonnar 40mm F2.3 + FUJICOLOR100)

 これまた昼間に持ち出したので、

 できるだけ暗い場所でパチリ。

 ピントを合わせてからCDSの受光部を手で覆うと、

 マニュアルチックな撮り方が出来る。

 と言っても、シャッタースピードと絞りは組み合わせが決まっている。

 この写真はそういう方法で、開放で撮った。

 本来はF4くらいだったはず。

 このカメラの絞りは独特な形なので、

 ボケはうるさくなりがちだ。

 まあでも開放でこれなら、

 ピントは概ね合っているだろう。

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 (Rollei XF35 + Sonnar 40mm F2.3 + FUJICOLOR100)

 寄れないってのはなかなか難しい。

 この手のカメラだから最短はだいたい1m。

 ある程度距離があったほうがいいかなあ。

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 (Rollei XF35 + Sonnar 40mm F2.3 + FUJICOLOR100)

 絞るともちろんしっかり写る。

 写真やさんによると富士フイルムのフィルムは、

 赤がよく出るらしい。

 もちろん全部ではないけど。

 なんとなく、このカメラのゾナーは少し赤が出やすい気がする。

 QBMのプラナー50/1.8も赤が出やすい。

 そういうことなのだろうか。

 青くてふんわりした写真が流行りなので、

 赤で頑張ってみようかな。

 ということは紅葉の今がチャンス。

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 (Rollei XF35 + Sonnar 40mm F2.3 + FUJICOLOR100)

 逆光には弱い。

 そんながっつり光入れてるわけでもないのに。

 フィルム室の素材がてかてかしてて、

 これ内面反射大丈夫かよとは思っていた。

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 (Rollei XF35 + Sonnar 40mm F2.3 + FUJICOLOR100)

 右も左も滲んじゃう。

 ゴースト祭り。

 ハレ切りしたい。

 なんとかうまい具合に生かせないだろうか。

 人物でも撮ってみるか。

f:id:gingalittle:20161119205251j:plain (Rollei XF35 + Sonnar 40mm F2.3 + FUJICOLOR100)

 かと思えばスッキリした描写もする。

 順光で撮ればね。

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 (Rollei XF35 + Sonnar 40mm F2.3 + FUJICOLOR100)

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 (Rollei XF35 + Sonnar 40mm F2.3 + FUJICOLOR100)

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 (Rollei XF35 + Sonnar 40mm F2.3 + FUJICOLOR100)

 昼と夕方。

 夕方撮った開放の甘々な方が好きだ。

 ぼやっとしていて面白い。

 これはモノクロのほうが面白いかもしれない。

 フォマの100か200でも詰めてみよう。

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 (Rollei XF35 + Sonnar 40mm F2.3 + FUJICOLOR100)

 黄昏時の不安定さをよく表現してくれている。

 味わい深い。

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 (Rollei XF35 + Sonnar 40mm F2.3 + FUJICOLOR100)

 最後はしっかりと。

 今回は縦位置で撮ることが珍しく多かった。

 40mmの画角のおかげか。

 ピントのズレも直ったことだし、

 これからも使っていこう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真の価値

 ってどこにあるのだろう。

 絶対的で普遍的な基準があるのか。

 そういう唯美論を唱える人もいるだろう。

 逆に自分の中に基準があって、

 自分のために写真を撮るのか。

 

 芸術にはつきまとう問題で。

 僕は写真を始める前に、クラシックをやっていたから

 唯美論の中にいたわけで。

 楽譜通りに弾くことが良しとされていた。

 でも、はるか昔から楽譜通りに弾かない人もいた。

 モーツァルトだって楽譜通りに弾かなくて怒られていたらしい。

 

 人の手本となる人はもちろん楽譜通りに弾くべきなんでしょ。

 でも、芸術家はそうじゃない。

 感性で勝負するのだから。

 他に負けないアイディアや手法を発見すること。

 それが美しくなくたっていいと思う。

 

 唯美論に飽き飽きして、クラシックやめて。

 バンド組んだり、一人で曲書いたり。

 そこでなんとなく、自分の中の価値観みたいなものが

 初めて生まれた。

 

 僕の中の写真の価値は、

 楽しく撮っているかどうかに尽きる。

 わくわくしながら、ドキドキしながら撮る写真というものが好きだ。

 観たらどきどきしたり、ワクワクする写真がすきだ。

 

 その中に重厚なものがあって、「すごい」と感じる写真は

 既に死んでいる気がする。

 

 そういう気持ちを知ったからこそ、

 もう一度クラシック本気でやろうかな。

 たぶんやらないけど。

 

 それでも、

 小さな芸術家になりたいものである。

 

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 (minolta XD + MC ROKKOR-PF 50mm F1.7 + FUJI記録用100)

ロッコールレンズに惚れる

 どうもこんばんは。

 体調も良くなってきたので、そろそろ快活さを取り戻したい。

 ようやくミノルタXDの試写が終わった。

 

 レンズはいつものMC50mmF1.7。

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 (minolta XD + MC ROKKOR-PF 50mm F1.7 + FUJI記録用100)

 少し絞ったときの描写がたまらなく好きだ。

 標準レンズを選ぶにあたって、オートからMDロッコールまで調べたが

 このレンズが個人的に一番良い。

 まずは緑の乗り方が大変好ましい。

 いつもローライのプラナーばかり使っていて、

 あのレンズは赤がキレイに出るけど緑は普通。

 ロッコールレンズはしっかりと乗ってくれる。

 前回は感度400(スーペリアエクストラ)だから色乗りが

 控えめだったのもある。

 そしてクールな描写じゃなくてあったかいのがいい。

 非常にバランスの取れた描写だと思う。

 解像力だけならオートロッコールが開放からシャープだ。

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 (minolta XD + MC ROKKOR-PF 50mm F1.7 + FUJI記録用100)

 今回はというかこのカメラではほとんど勘露出だ。

 使い方としては間違っているかもしれないが、あくまでジャンク流れだし。

 露出の精度もそこまであてにしていないというか、

 ファインダーのランプはみていない(目には入る)。

 この写真ももっとしっかりとザクロを写すつもりだったが、

 これはこれでいいことにしよう。

 暗部もそこそこ描写してくれている。

 右端の黄色いモヤは、スキャナーのバックライトの写り込みである。

 ネガの端が薄いとこうなってしまう。

 もう、諦めた。

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 (minolta XD + MC ROKKOR-PF 50mm F1.7 + FUJI記録用100)

 やんちゃ犬。

 実際よりも毛並みが良く写っている。

 これから紅葉を撮るときにはもっと堅い写りの方がいいのかと悩む。

 一眼レフとコンパクト、そして中判各1つの編成で行くと思うので

 特に一眼レフは何を使うかじっくりと決めなければ。

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 (minolta XD + MC ROKKOR-PF 50mm F1.7 + FUJI記録用100)

 ボケに関しては好みが別れるところだと思う。

 手放しにキレイだとは言えない。

 なんというか丸いボケだ。

 固いボケじゃないだけで十分である。

 

 そんなこんなでロッコールレンズを増やしたい。

 幸いロッコールはかなり安い部類に入る。

 フランジバックが短くてデジタルでも使えるボディが限られるとか。

 

 今回目を付けたレンズは4つ。

 まずは広角。

 R型ライカのエルマリートの兄弟とか言われているやつ。

 MC W.ROKKOR-SI 24mm F2.8。

 

pakira3.sakura.ne.jp ここによると、レンズ構成は似ているが、コーティング位置などは違うらしい。

 写りに関しては、普段よく拝見する

blog.livedoor.jp こちらのブログを参考にした。

 歪みもなく、かなり良好な写りである。

 24mmという焦点距離もなかなか魅力的だ。

 うまく使いこなしてみたい。

 ヤフオクをみていると、1万円以下で買えるようだ。

 

 次はMD ROKKOR-X 45mm F2。

 80年台のレンズらしく、かなりしっかり写る。

 開放からキレるらしい。

 パンケーキなのもかわいくて嬉しい。

 ヤフオクだと5000円から1万数千円というところ。

 

 次はMC  MACRO ROKKOR 50mm F3.5。

 マクロならではのとろけるボケが美しい。

 等倍撮影用のリバースリングも一緒に手に入れたいところだ。

 

 そしてMC TELE ROKKOR-PF 100mm F2.5だ。

 中望遠は85mmでF2とF1.7があるが、このレンズの描写のほうが

 優れている気がする。

 まあ焦点距離が違うので同じように比較できないかもしれないが。

 

 大阪に行って探してみよう。

 ではまた次回。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

100円プラカメの力

 どうもこんばんは。

 ここ最近体調を崩して更新できなかった。

 せっかく週末はハロウィン写真をと思っていたのに。

 とても悔しい。

 

 急に寒くなって温度変化も激しいので、

 体調管理には本当気を配っていただきたい。

 僕は体調管理が苦手だが。

 

 さて今日はまた何もネタがない。

 ので、友達に持たせてた100円プラカメで撮った写真でも。

 たまにはこういうカメラも悪くない。

 

 

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 (KONICA Z-up 110 super + KONICA LENS +FUJI記録用400)

 暗くたってフラッシュ焚いてやれば写ることは写る。

 コニカの激安プラカメは案外馬鹿にできない。

 ビッグミニを筆頭に、よく写るものが多い。

 現場監督とかコニカレコーダーとかトマトとか。

 

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 (KONICA Z-up 110 super + KONICA LENS +FUJI記録用400)

 まあ、普通に写る。

 そんでもってズームもあるし便利。

 レンズは暗いからボケとかを期待してはいけない。

 

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 (KONICA Z-up 110 super + KONICA LENS +FUJI記録用400)

 ピントを合わせたかったのは手前の鳥の形のものなんだろうなあ。

 平成のものとはいえ、AFの精度はそんなに。

 AFコンパクトは真ん中で測距してからロック、

 そのまま構図を決めるのが良い。

 ニコン35Tiでもそうやって合わせないと、

 意図しない場所にピントが来てしまう。

 

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 (KONICA Z-up 110 super + KONICA LENS +FUJI記録用400)

 周辺の流れがものすごい。

 ズームするとこうなるのだ。

 これも「味」と考えてしまうのも悪くない。

 

 写ルンです感覚で使ってしまえばいいのではないだろうか。

 カメラ本体と電池、フィルムでだいたい同じくらいの値段になると思う。

 写ルンですのプラ1枚玉も魅力的なのだが、こっちも捨てがたい。

 是非入門に使ってみて欲しい。

 そうすればもっといいカメラが欲しくなると思う。

 そうなればしめたものだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モノクロで行くイギリス

 どうもこんばんは。

 時間もなく引きこもりがちになって、

 全く写真が撮れてない。

 

 

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 (Nikon35 Ti + Nikkor 35mm F2.8 + SEAGULL100)

 グリニッジで行ったところ。

 キングチャールズ・コート内の天井画はとても素晴らしかった。

 上を見上げるとそのスケールの大きさに飲まれる。

 歴史的な詳細はこちら。

 

www.wikiwand.com

 

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 (Nikon35 Ti + Nikkor 35mm F2.8 + SEAGULL100)

 仲の良さそうなおじさんたち。

 僕には果たしておじさんになったときにも

 仲のいい友達はいるのだろうか。

 

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 (Nikon35 Ti + Nikkor 35mm F2.8 + SEAGULL100)

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 (Nikon35 Ti + Nikkor 35mm F2.8 + SEAGULL100)

 もっとロンドンシティ内をたくさん歩いてみたかったな。

 言ってもただの都会なんだけど。

 観光地とは違う雰囲気で良かった。

 

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 (Nikon35 Ti + Nikkor 35mm F2.8 + SEAGULL100)

 写真を撮るとき、コッツウォルズは少しつまらない。

 同じ風景がずっと続くから。

 もっとも、腕があれば問題ないんだろうけど。

 

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 (Nikon35 Ti + Nikkor 35mm F2.8 + SEAGULL100)

 セントポール大聖堂からの眺望。

 歴史的建造物はいつまでも大切にしたいものだ。

 

 さて今回はネタもなく投げやり更新になってしまった。

 しばらくは雑記ばかりになりそう。

 それではまた次回。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Agfa CT precisa 100

 どうもこんばんは、僕です。

 今回はポジフィルムの紹介。

 使用カメラは久しぶりにF3。

 なんだかんだ一番使いやすい。

 

 アグファのポジということで、

 ローライのCR200みたいに色が変な感じなのかと思いきや。

 これがなかなかイケる。

 値段もフジより安いんじゃないかなあ。

 あんま変わらんか。

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 Nikon F3 + Ai Nikkor 50mm F1.4S + Agfa CT precisa100)

 まずはそんなに明るくない照明の下で。

 色温度の関係でかぶるけど仕方ない。

 ぶれてるけど気にしない。

 やっぱ室内で感度100の手持ちは厳しいな。

 

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 Nikon F3 + Ai Nikkor 50mm F1.4S + Agfa CT precisa100)

 どっちかといえばベルビアよりもプロビアって感じかなあ。

 べったり濃い色ではない。

 

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 Nikon F3 + Ai Nikkor 50mm F1.4S + Agfa CT precisa100)

 じゃあプロビアとはなにがどこが違うのか。

 僕としては、ポジというかネガに近い感じだと思う。

 プロビアやベルビアのぬるっとした感じはあまりない。

 

f:id:gingalittle:20161017212203j:plain Nikon F3 + Ai Nikkor 50mm F1.4S + Agfa CT precisa100)

 ナチュラルな感じがとてもいいけど、

 少し飛びやすい。

 明暗差は注意が必要。

 


 Nikon F3 + Ai Nikkor 50mm F1.4S + Agfa CT precisa100)

 ポジでポートレートということであれば、このフィルムがいい。

 プロビアやベルビアだと肌が濃くなってしまう。

 センシアかプロビア400Xがあればな…

 

 いずれにせよ、ポジはデジタルと近い部分が多いので

 あえてポジで撮る理由を作る必要がある。

 そういうのをめんどくさいと思うなら、ネガ一本で。

 僕は…一度は全部のフィルムを使ってみたいから。

 日常的にポジを使うことなんてないかな。

 現像高いし。

 

 ローライXF35もミノルタXDもまだ試写できておらず。

 天気と休みが合わない。

 

 

AGFAPHOTO VISTA400 36 カラーネガフィルム ISO400 36枚撮 AP400-36

AGFAPHOTO VISTA400 36 カラーネガフィルム ISO400 36枚撮 AP400-36

 

 

 

 

 

AGFA CT PRECISA 35mm カラー ポジフィルム 36枚撮り ISO100-superheadz

AGFA CT PRECISA 35mm カラー ポジフィルム 36枚撮り ISO100-superheadz

 

 

 

Lomography Color Negative 100 35mm (3本パック)

Lomography Color Negative 100 35mm (3本パック)