秋から冬にかけて2017
どうもこんばんは。
そしてあけましておめでとうございます。
本年も何卒よろしくお願い致します。
頑張ってカメラ買って写真撮るぞ!!
さて秋ごろから入れっぱなしのフィルムをやっとこさ現像した。
使用カメラはRollei Prego micronだ。
ボディが非常に薄く軽いので携帯が非常に楽なのだ。
会社のジャケットにいつも忍ばせていた。
(Rollei Prego MICRON + AF-Curtagon 30mm F3.5 HFT + フジ記録用400)
秋半ばに福岡動植物園に行った。
その時はレオタックスTにモノクロ詰めて持っていったけど
そっちはまだ未現像。
ここは薬院から福岡動植物園に向かう途中の公園。
(Rollei Prego MICRON + AF-Curtagon 30mm F3.5 HFT + フジ記録用400)
電池残量が少なかったらしく、レンズが最後まで繰り出せていなかったり。
(Rollei Prego MICRON + AF-Curtagon 30mm F3.5 HFT + フジ記録用400)
曇ったり晴れたり微妙な天気だったような。
(Rollei Prego MICRON + AF-Curtagon 30mm F3.5 HFT + フジ記録用400)
周辺部の甘さはあるものの、
中央の解像度はなかなかのもの。
あまり端っこに被写体を置けない。
(Rollei Prego MICRON + AF-Curtagon 30mm F3.5 HFT + フジ記録用400)
だから真ん中に置くのだ。
天気のおかげかぎりぎり柔らかめにはなった。
(Rollei Prego MICRON + AF-Curtagon 30mm F3.5 HFT + フジ記録用400)
意外に暗部までしっかり描写できるレンズ。
(Rollei Prego MICRON + AF-Curtagon 30mm F3.5 HFT + フジ記録用400)
流行りの感じに花は撮れないけど、
僕としてはこんな感じが好みだ。
サボテンとかマッチしてる。
(Rollei Prego MICRON + AF-Curtagon 30mm F3.5 HFT + フジ記録用400)
白いとピントが合わないんだよね。
豆腐は安いしお世話になっている。
でも豆腐屋さんは辛いみたいね。
もうちょっと値上げしていいのよ。
(Rollei Prego MICRON + AF-Curtagon 30mm F3.5 HFT + フジ記録用400)
ちょっとマシなボケ方。
それでもあんまり綺麗ではないな。
寒いからニーハイ見かけなくなってきたね。
春を待つ。
(Rollei Prego MICRON + AF-Curtagon 30mm F3.5 HFT + フジ記録用400)
川沿いにかなり小さな農場が在ったり。
営業中も写真は撮らなきゃな!
ではまた次回。
FUJIFILM カラーネガフイルム フジカラー SUPERIA X-TRA 400 36枚撮り 5本パック 135 SP400X-R 36EX 5SB
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- 発売日: 2011/04/01
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FUJIFILM カラーネガフイルム(プロフェッショナル用) フジカラー PRO400H 35mm 36枚 1本 135 PRO 400 H NP 36EX 1
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FUJICHROME Velvia50
どうもこんばんは。
もうすっかりクリスマス。
年末の浮足立った雰囲気がいいよね。
写真撮って回りたいけど年賀状やらで
家から出られず。
いよいよ神戸に帰る日が近づいてきたわけだが、
今から何を撮ろうかどこへ行こうかワクワクしている。
さて今日はフィルムの紹介。
富士フイルムのリバーサルでベルビア。
感度100じゃなくて50の方。
去年の秋頃、大学帰りに三條サクラヤで買った。
その時既に期限切れだったので600円くらいだったかな。
それから冷凍庫でずっと眠らせていた。
使う機会が全くなかったので、
紅葉を狙って使おうと思った。
(Nikon F4 + Ai Nikkor 50mm F1.4S + FUJICHROME Velvia50)
使用カメラはF4で、50mm一本勝負。
そして自家スキャン。
出来るだけ白色光で見たポジに寄せたつもり。
ただけっこうカールしていたためか、
フィルムの平面が撮れず甘いスキャンとなったが、
実際はもっともっとシャープに写る。
(Nikon F4 + Ai Nikkor 50mm F1.4S + FUJICHROME Velvia50)
まずは太宰府から。
ベルビア100よりもしつこくはないビビッドさだと思う。
感度50だけど色々調べると実効感度は32とかなんとか言われている。
僕は今回感度25の設定で撮っている。
理由としては期限が切れて1年以上経っているからだ。
そのおかげでシャッタースピードが稼げなくて辛かった。
(Nikon F4 + Ai Nikkor 50mm F1.4S + FUJICHROME Velvia50)
ベルビアという名前だし
赤く被るのかと思ったら青くなるみたい。
(Nikon F4 + Ai Nikkor 50mm F1.4S + FUJICHROME Velvia50)
ニーハイ成分多め。
この建物の中にアートがある。
(Nikon F4 + Ai Nikkor 50mm F1.4S + FUJICHROME Velvia50)
フードはしてたけどなんかフレアががっつり。
なぜなんだろう。
フィルム時代でもかなり新しい設計のレンズなのに。
というか現行で買えるし。
(Nikon F4 + Ai Nikkor 50mm F1.4S + FUJICHROME Velvia50)
どうだいいいだろ。
ポジは少しアンダー目がいいって言うけど
明るめで撮っても大丈夫だった。
フィルムの性能が良いのかな。
(Nikon F4 + Ai Nikkor 50mm F1.4S + FUJICHROME Velvia50)
太宰府には国立の博物館があってけっこう面白い。
(Nikon F4 + Ai Nikkor 50mm F1.4S + FUJICHROME Velvia50)
お次は東平尾公園での写真。
(Nikon F4 + Ai Nikkor 50mm F1.4S + FUJICHROME Velvia50)
まあただの公園だし、たいしたものはない。
(Nikon F4 + Ai Nikkor 50mm F1.4S + FUJICHROME Velvia50)
実にいい天気の日だった。
(Nikon F4 + Ai Nikkor 50mm F1.4S + FUJICHROME Velvia50)
感度が低くてなかなか冬場には辛いけど、
間違いなく良いフィルムではある。
是非使ってみて欲しい。
FUJIFILM リバーサルフィルム フジクローム Velvia 50 35mm 36枚 1本 135 VELVIA50 NP 36EX 1
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2013/04/01
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FUJIFILM リバーサルフィルム フジクローム Velvia 100 35mm 36枚 1本 135 VELVIA100 NP 36EX 1
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2013/04/01
- メディア: Camera
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フィルムカメラと行く門司港
どうもこんばんは。
更新がすっかり遅くなった。
ここ1ヶ月は休みがあまりなく、
なかなかカメラに触れなかった。
久々の2連休にかこつけて
夏の写真をコンテンツにしておこう。
さてもう2,3ヶ月前になるが、
門司港へ行った。
博多に越してきて初めての遠出だ。
(Rollei XF35 + Sonnar 40mm F2.3 + FUJICOLOR SUPERIA X-TRA400)
まずは今年あまり使っていなかったこのカメラ。
日本のカメラっぽくない写りが良い。
色の出方とかが特に。
さて門司港と言えばレトロ、レンガ。
赤レンガは日本中どこでもあるな。
神戸でも横浜でも。
港町特有なものなのかもしれない。
(Rollei XF35 + Sonnar 40mm F2.3 + FUJICOLOR SUPERIA X-TRA400)
単線。
あまり手入れされていないのかね。
モルトを使っていないカメラなのに、
光線引きしてる。
がばがばなんだよな。
この時代のローライは一体どうなっているのか。
コニカC35のコンパチみたいな見た目してるしな。
(Rollei XF35 + Sonnar 40mm F2.3 + FUJICOLOR SUPERIA X-TRA400)
国際友好記念図書館前にて。
大連、満州に関する書籍が豊富。
その他児童書もあるよ。
(Rollei XF35 + Sonnar 40mm F2.3 + FUJICOLOR SUPERIA X-TRA400)
手でCDSを隠しながら露出を調整したがうまくいった。
館内は重厚感を醸しつつもしっとりとした雰囲気なので、
期待通りの写真となった。
(Rollei XF35 + Sonnar 40mm F2.3 + FUJICOLOR SUPERIA X-TRA400)
本のあふれる空間っていいよね。
THE・知的空間みたいな。
そういう感想を抱いてるうちはインテリではない。
(Rollei XF35 + Sonnar 40mm F2.3 + FUJICOLOR SUPERIA X-TRA400)
逆に露出足りなかったパターン。
(Rollei XF35 + Sonnar 40mm F2.3 + FUJICOLOR SUPERIA X-TRA400)
市営駐車場にある展示の単線車両。
人がいないスキを狙うのが辛かった。
(Rolleiflex SL35 E + Rollei HFT Planar 50mm F1.8 + Cine Still 50)
(PENTAX SV + Helios44-M 58mm F2 + FUJI 記録用400)
どうやら焼きカレーなるものが有名らしいが、
今回は見送った。
どうもその日はあまり食べたいと思わなかった。
僕のおすすめは太平軒というラーメン屋だ。
福岡といえば豚骨だが、
この太平軒は昔ながらの醤油味。
もう豚骨は飽きた!
(Rolleiflex SL35 E + Rollei HFT Planar 50mm F1.8 + Cine Still 50)
北九州名物バナナのたたき売り。
砕けた落語を聴いているような感じ。
落語自体が砕けてるか。
前の席に座るとかなり買うことを勧められるが、
文化という視点から考えると必ず見ておいたほうが良い。
(Rolleiflex SL35 E + Rollei HFT Planar 50mm F1.8 + Cine Still 50)
(PENTAX SV + Helios44-M 58mm F2 + FUJI 記録用400)
門司港駅の鉄骨。
渋い。
アンダー目に撮って正解だったな。
(Rolleiflex SL35 E + Rollei HFT Planar 50mm F1.8 + Cine Still 50)
(PENTAX SV + Helios44-M 58mm F2 + FUJI 記録用400)
海っていいよな。
生まれ育った場所が海の上だったから
潮のかおりとか懐かしく感じる。
(Rolleiflex SL35 E + Rollei HFT Planar 50mm F1.8 + Cine Still 50)
(Mamiya RB67 ProS + MAMIYA-SEKOR C 90mm F3.8 + FUJI PRO400H)
場所を少し移動してめかり公園の方へ。
関門トンネルがある場所。
本州はもう見えている。
(PENTAX SV + Helios44-M 58mm F2 + FUJI 記録用400)
門司港。
素敵な雰囲気。
昨日今日と出張で長崎に行っていたが、
やはり港町は良いな。
大波止の雰囲気が良い。
神戸と違うのは、
山の傾斜が高いわりに、
たくさん建物が建っていること。
(Rolleiflex SL35 E + Rollei HFT Planar 50mm F1.8 + Cine Still 50)
(Mamiya RB67 ProS + MAMIYA-SEKOR C 90mm F3.8 + FUJI PRO400H)
関門海峡。
僕は明石海峡大橋とかかなりスケールの大きな橋を見ているからか、
関門海峡をそこまで大きな橋だと思わなかった。
(PENTAX SV + Helios44-M 58mm F2 + FUJI 記録用400)
下関側には大砲がある。
紋様が美しいな。
刀とかも紋様に味を見出すらしい。
(Rolleiflex SL35 E + Rollei HFT Planar 50mm F1.8 + Cine Still 50)
ビバ逆光。
なんともない。
そういやヘリオスもフードつけてると
案外フレアやゴーストが目立たない。
(PENTAX SV + Helios44-M 58mm F2 + FUJI 記録用400)
旅をして写真を撮るのは楽しいな。
出張が多い割には忙しくてなかなかカメラを構える暇がないけど。
12月も休みが少ないし寒いしで
外にあまり出ない。
年末年始でたくさん撮ろう。
1日1本撮れたら幸せだなあ。
帰ったらカメラ屋さん巡らねば。
FUJIFILM カラーネガフイルム フジカラー SUPERIA X-TRA 400 36枚撮り 5本パック 135 SP400X-R 36EX 5SB
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2011/04/01
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CineStill カラーネガフィルム 50D 35mm 36枚撮り 1本
- 出版社/メーカー: cinestill
- 発売日: 2017/10/01
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Cine Still 50
どうもこんばんは。
今日は会社から早く帰れたので更新だ。
久々の高級フィルム。
ヨドバシで1800円。
一本だ。
常用になんか使えないぞ。
多分一生使うことはないかもしれない。
新生活にあたって冷蔵庫やらテレビやら購入していたら
ポイントがたまった。
だから買えたのだ。
(Rolleiflex SL35 E + Rollei HFT Planar 50mm F1.8 + Cine Still 50)
こんな感じ。
映画っぽいか?
分からん。
(Rolleiflex SL35 E + Rollei HFT Planar 50mm F1.8 + Cine Still 50)
出たぞ左下のこれ。
そろそろどんな条件で出るか調べようかな。
そして感光。
いいのだ、感光は芸術なのだ。
インスタグラムが言ってる。
(Rolleiflex SL35 E + Rollei HFT Planar 50mm F1.8 + Cine Still 50)
さすが感度50だけあって画質は良い。
露出とピントがドンピシャなら最強。
ちょっと映画っぽい色かい?
(Rolleiflex SL35 E + Rollei HFT Planar 50mm F1.8 + Cine Still 50)
今回のロケ地は門司港なわけなのだが、
それは別のコンテンツにしたいのであまり関係のない写真にしておく。
(Rolleiflex SL35 E + Rollei HFT Planar 50mm F1.8 + Cine Still 50)
じゃあニーハイしかねーじゃん。
写真を撮る価値あり。
1枚当たりいったいいくらなのか。
計算したくない。
(Rolleiflex SL35 E + Rollei HFT Planar 50mm F1.8 + Cine Still 50)
この距離だとぐるぐるボケが出る。
だけど汚すぎるほどではないんだよな。
(Rolleiflex SL35 E + Rollei HFT Planar 50mm F1.8 + Cine Still 50)
今回は地元の写真屋さんで現像&スキャン。
さすがだ質がいい。
ちなみに言うまでもないが無補正スキャンだ。
(Rolleiflex SL35 E + Rollei HFT Planar 50mm F1.8 + Cine Still 50)
HFTの本気か。
モノコートのディスタゴンでは為せぬ技。
(Rolleiflex SL35 E + Rollei HFT Planar 50mm F1.8 + Cine Still 50)
人工灯下ではものすごく被る。
恐ろしく被る。
(Rolleiflex SL35 E + Rollei HFT Planar 50mm F1.8 + Cine Still 50)
確かに色彩は他のフィルムにない感じではある。
しかも粒状感もずばぬけて滑らか。
値段の理由も分かる。
なので買うと良い。
そして使うのだ。
ほとんどニーハイの写真になってしまったなあ。
まあいいか。
今週末は紅葉とニーハイだ!
cinestill カラーネガフィルム 800T 35mm 36枚撮り 1本
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- 発売日: 2017/10/01
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地元ぶらり歩き
どうもこんにちは。
雨が続いて嫌だなあ。
そうそう、また富士フイルムから悲しいお知らせ。
ffis.fujifilm.co.jp 遂にXTRA400がなくなってしまうらしい。
代替品はPREMIUMの方。
値段が大きく変わるので代替にはならんな!
PREMIUM400を買うならPRO400H買うし。
リバーサルの方は単に5本パックがなくなるというだけかな。
まあ単品で問題ないでしょ。
XTRA400を買うならTRIALというディスカウントで買うと良い。
36枚撮り3本で1200円を下回る。
一本あたりなんと300円台。
記録用400でも単品432円以上するのだからかなりお得だろう。
TRIALは全国展開なので探してみて欲しい。
ただ、郊外に多く都内や大都市ではまずないだろう。
期限近くの商品は半額になるのでとてもお買い得。
さて今日は適当に撮った写真でも紹介していく。
(minoltaXD + MC W.ROKKOR 28mm F2.5 + FUJI記録用100)
まずは久しぶりに持ち出したminoltaXDの写真から。
黄変を多少除去したMC28mmで。
天神から築港方面へふらっと移動していたら見つけた。
PENTAXのLXとリミテッドレンズを揃えてメインにしたいと思っている。
純正アダプターも探してM42の母艦にしたい。
けど、Bessaflexも欲しい。
ベッサフレックスならやっぱとんがりペンタのブラックモデルだな。
LXは小さくて見た目がかなり好みなのだ。
(minoltaXD + MC W.ROKKOR 28mm F2.5 + FUJI記録用100)
ちょっとお下品な言葉だがパチリ。
このレンズは非常に良く写るのだが、
黄変のせいで敬遠されがち。
捨て値で転がっているので、ロッコール好きなら買うべき。
ああSRT101のブラックモデルが欲しい。
(minoltaXD + MC TELE ROKKOR 100mm F2.5 + FUJI記録用100)
準望遠に切り替える。
F8に絞った。
開放ではないため魅惑のボケとは言えないが、
このレンズは誇張なくリアルな描写が得意だ。
肌の調子や色彩もかなりリアル。
(minoltaXD + MC TELE ROKKOR 100mm F2.5 + FUJI記録用100)
離れて狙い撃ち。
海で吸うタバコはうまいか。
人物にちゃんとピントが来ていない。
(minoltaXD + MC TELE ROKKOR 100mm F2.5 + FUJI記録用100)
九州で幅を利かせている西鉄。
ライオンズと言えば昔は西鉄。
今回廃車となる8000系の車両もラストランのために改装したらしいので、
相当余裕があるのだろう。
まあ九州は電車よりバスだな。
車社会なのだ。
(minoltaXD + MC TELE ROKKOR 100mm F2.5 + FUJI記録用100)
なかなか開放で撮る機会がないのでなんとかしたいところ。
ポートレートにどの程度合うのか。
フィルム一本使うくらいで検証したい。
(minoltaXD + MC MACRO ROKKOR 50mm F3.5 + FUJI記録用100)
魅惑のボケとはこのこと。
もちろん開放絞りだ。
というか感度100で夕方だと開けるしかない。
さすがマクロでボケ量が半端じゃない。
それでいてピント面の質感の表現がなんと優しいことか。
軟調と言い切るには勿体無いだけの良さがそこにはある。
(minoltaXD + MC MACRO ROKKOR 50mm F3.5 + FUJI記録用100)
前ボケもいいじゃないか。
覗き込みにゃんこ。
本当にボケの質はピカイチ。
これで明るければ文句なしだが、
この明るさだからこの性能なのかもしれない。
しかも安いしな。
マクロプラナーとか贅沢は言わん。
でも欲しい!
F3用にほしいのだ。
(minoltaXD + MC MACRO ROKKOR 50mm F3.5 + FUJI記録用100)
玉ボケが美しい。
逆光でも問題なし。
ピントが合わせにくいレンズだけど、
しっかり撮れた時の嬉しさと言ったら。
(minoltaXD + MC MACRO ROKKOR 50mm F3.5 + FUJI記録用100)
思い切り寄ってみる。
暗い。
明るさの限界か。
(minoltaXD + MC MACRO ROKKOR 50mm F3.5 + FUJI記録用100)
少し絞れば下の写真のようになる。
柔らかさはあるものの、しっかりした印象になる。
前ボケが好印象。
(minoltaXD + MC MACRO ROKKOR 50mm F3.5 + FUJI記録用100)
等倍リングを付けて撮影。
もっと絞りたかったがこれも限界。
最短まで寄るとピント合わせがキツイ。
身体を前後させるしかないのだ。
(minoltaXD + MC MACRO ROKKOR 50mm F3.5 + FUJI記録用100)
デロンギのステンレスケトル。
高いケトルだが持つ喜びが大きい。
これはアイコナというモデルだが、
ディスティンタというものもあり
デザインに長けている。
というかデロンギのキッチン家電はデザイン重視だからな。
デロンギ 電気ケトル 1.0L オリーブグリーンDeLonghi アイコナ・ヴィンテージ コレクション KBOV1200J-GR
- 出版社/メーカー: デロンギ
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(Nikon35 Ti + Nikkor 35mm F2.8 + FUJIFILM SUPERIA X-TRA400)
さてお次はこのカメラ。
コンパクトの中でも一番のお気に入りだ。
思い出補正が大きいけど。
(Nikon35 Ti + Nikkor 35mm F2.8 + FUJIFILM SUPERIA X-TRA400)
24時間テレビを観たかい?
しっかりとした描写で明暗に強い。
それは偏に露出制御の賜物でもある。
(Nikon35 Ti + Nikkor 35mm F2.8 + FUJIFILM SUPERIA X-TRA400)
天神のカエル。
X-TRA400っぽい色彩。
このカメラの性能も相まって弱く感じるんだよな。
(Nikon35 Ti + Nikkor 35mm F2.8 + FUJIFILM SUPERIA X-TRA400)
ナチュラルなフィルムよりちょっとキツめのフィルムがいいかもね。
ロモの800を詰めた時はかなりいい感じだった。
やはりフィルムとカメラ、レンズの相性はあるのだ。
(Nikon35 Ti + Nikkor 35mm F2.8 + FUJIFILM SUPERIA X-TRA400)
(Nikon35 Ti + Nikkor 35mm F2.8 + FUJIFILM SUPERIA X-TRA400)
(Nikon35 Ti + Nikkor 35mm F2.8 + FUJIFILM SUPERIA X-TRA400)
光線状況で色の出方はもちろん変わる。
(Nikon35 Ti + Nikkor 35mm F2.8 + FUJIFILM SUPERIA X-TRA400)
ビシっとキメてきたにゃんこ。
ぽい写真になった。
(Nikon35 Ti + Nikkor 35mm F2.8 + FUJIFILM SUPERIA X-TRA400)
シャボン玉はインスタ映えか。
(Nikon35 Ti + Nikkor 35mm F2.8 + FUJIFILM SUPERIA X-TRA400)
レースの描写を見て分かるが、
描写力は高いのだ。
しかし一般的なニッコールのイメージとは
真逆なのであまり良く評価されない。
しましまニーハイは変わり種だがいいものだ。
ハロウィンの予行演習。
(Nikon35 Ti + Nikkor 35mm F2.8 + FUJIFILM SUPERIA X-TRA400)
快晴だと色がよく出る。
糸島はおすすめスポット。
(Nikon35 Ti + Nikkor 35mm F2.8 + FUJIFILM SUPERIA X-TRA400)
周辺落ちまくり。
こういう場面は仕方ないな。
(Nikon35 Ti + Nikkor 35mm F2.8 + FUJIFILM SUPERIA X-TRA400)
女子旅は楽しかったそうじゃないか。
(Nikon35 Ti + Nikkor 35mm F2.8 + FUJIFILM SUPERIA X-TRA400)
(Nikon35 Ti + Nikkor 35mm F2.8 + FUJIFILM SUPERIA X-TRA400)
いつだってカメラと人がいてくれれば、
何をしても楽しいのだ。
FUJIFILM カラーネガフイルム フジカラー SUPERIA X-TRA 400 36枚撮り 5本パック 135 SP400X-R 36EX 5SB
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FUJIFILM カラーネガフイルム(プロフェッショナル用) フジカラー PRO400H 35mm 36枚 1本 135 PRO 400 H NP 36EX 1
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FUJIFILM リバーサルフィルム フジクローム Velvia 100 35mm 36枚 1本 135 VELVIA100 NP 36EX 1
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FUJIFILM リバーサルフィルム フジクローム Velvia 50 ブローニー 12枚 5本 120 VELVIA50 EP NP 12EX 5
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Meyer-Optik Görlitz Lydith 30mm F3.5
どうもこんにちは。
先週の3連休にやっとカメラを持ち出して
出かけることが出来た。
これから少しずつ涼しくなって、
カメラを持ってお出かけしたくなるね。
さて今日は新しいレンズの紹介。
メイヤーの広角。
マウントはエクサクタ。
VX1000に付けているレンズ。
(EXAKTA VX1000 + Meyer-Optik Görlitz Lydith 30mm F3.5 + FUJIFILM SUPERIA400)
うーむコマ間が怪しい。
3~4枚コマが重なっている写真があった。
F8くらいまで絞ったがどうだろう、
画面端がかなり甘くなっている。
駄メイヤーと昔の人が言ったのも分からんではない。
今だとそれも味だと認識できるのだけど。
昔のものにそこまで高性能を求めているわけではないのだ。
(EXAKTA VX1000 + Meyer-Optik Görlitz Lydith 30mm F3.5 + FUJIFILM SUPERIA400)
モノコートだから逆光には弱い。
フードがほしいな。
(EXAKTA VX1000 + Meyer-Optik Görlitz Lydith 30mm F3.5 + FUJIFILM SUPERIA400)
30mmという画角が泣かせる。
あまりない画角だから欲しくなるよね。
中心の解像感はまあ普通レベルだけど、
どこか優しい感じ。
そして低コントラスト。
だから優しい画作りになる。
(EXAKTA VX1000 + Meyer-Optik Görlitz Lydith 30mm F3.5 + FUJIFILM SUPERIA400)
周辺も流れるなあ。
でもこの優しい色合いとかが癖になる。
福岡じゃ有名なわらび餅の屋台売り。
めちゃくちゃ安い。
(EXAKTA VX1000 + Meyer-Optik Görlitz Lydith 30mm F3.5 + FUJIFILM SUPERIA400)
F11まで絞ると一番いい画質になるかな。
ファインダーが暗く、しかもピントのヤマがわかりにくすぎる。
あんまり開放では使いたくないな。
(EXAKTA VX1000 + Meyer-Optik Görlitz Lydith 30mm F3.5 + FUJIFILM SUPERIA400)
開放で最短距離だとここまでボケる。
23センチあたりまで寄れるのだ。
ボケの質は意外に素直だが、うるささはある。
(EXAKTA VX1000 + Meyer-Optik Görlitz Lydith 30mm F3.5 + FUJIFILM SUPERIA400)
前ボケも悪くない。
色はアンバー系なのかな。
(EXAKTA VX1000 + Meyer-Optik Görlitz Lydith 30mm F3.5 + FUJIFILM SUPERIA400)
(EXAKTA VX1000 + Meyer-Optik Görlitz Lydith 30mm F3.5 + FUJIFILM SUPERIA400)
ニーハイの色がちょっとカブってる。
3.5と控えめなF値だからピントは合いやすいのかね。
(EXAKTA VX1000 + Meyer-Optik Görlitz Lydith 30mm F3.5 + FUJIFILM SUPERIA400)
天神のど真ん中、中央公園。
若いママが多い。
(EXAKTA VX1000 + Meyer-Optik Görlitz Lydith 30mm F3.5 + FUJIFILM SUPERIA400)
東欧レンズっぽい妖しい感じも確かにある。
確かに「高性能なレンズ」ではなく凡庸な性能かもしれないが、
それでも使っていて楽しい。
ただ実絞りなので撮るスピードがかなり遅くなる。
パンフォーカスでスナップがいい。
フレクトゴンを手に入れるまでは大事に使っていこうと思う。
次はとりあえず標準レンズでも狙うかな。
FUJIFILM カラーネガフイルム フジカラー SUPERIA X-TRA 400 36枚撮り 5本パック 135 SP400X-R 36EX 5SB
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2011/04/01
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FUJIFILM カラーネガフイルム(プロフェッショナル用) フジカラー PRO400H 35mm 36枚 1本 135 PRO 400 H NP 36EX 1
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2013/04/01
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EXAKTA VX1000
どうもこんにちは。
前回更新から間が空いた。
相変わらず撮ってません。
変なフィルムを購入してみたけど、
使う機会がない。
この3連休は台風だったし。
来週の休みこそ。
その次は出張で休みないし。
で、今回は新しいカメラの話。
ドイツの出品者から購入した。
試写とかはまだ終えてないんだけど。
EXAKTA VX1000。
エキザクタマウントのカメラを遂に手に入れたぞ。
当初はトプコンのRE系を狙っていたのだけど。
結局こうなった。
正直見た目としては、ExaとかEXAKTA Varexが良いよね。
このVX1000は人気があまりない。
故障もまあまあ多いらしい。
現状は調子いいのでなんとか。
今回購入の個体は画像のようにアイレベルファインダー付き。
ウエストレベルの方がエクサクタっぽくていいよね。
てかエキザクタなのかエクサクタなのか分からん。
このカメラにはフィルムカット機能が付いている。
ちょこっと撮って現像なんて今じゃ考えられんな。
まだ使ってないので使い勝手は次回だなあ。
ちなみにレンズはメイヤーのLydith 30mm F3.5である。
エクサクタ系のレンズはM42と比べてお安いのでお得。
かのビオターやフレクトゴンを手に入れるぞ。
FUJIFILM カラーネガフイルム FUJICOLOR C200 36枚撮り 英文パッケージ 10本セット
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