どうも、僕です。
ここ何日か時間が出来たので、溜まっていた
フィルムをなんとか消化しました。
返ってくるのはもう少し先になりますが。
最近はもう暑くて、リュックを背負っていたら
蒸れる蒸れる。
カメラにも悪影響を与えるのでなんとかしたい。
けどリュックがいいんだよね。
ちょっと本格的に考えなくてはならない。
さて今日は、新しいものではなく、
久しぶりにハーフカメラを使ったので、
適当に写真を紹介したいなと。
あとはOLYMPUS PEN FTの使用感を改めて。
(OLYMPUS PEN FT + F.Zuiko Auto-S 38mm F1.8 + 記録用400)
爆買いの影響で、屈指の観光地となった心斎橋。
数年前までは、日本人しかいなかったのにな。
まあ経済を回してくれるのならば、OK。
僕は梅田から難波まで歩くのが好きです。
もはや散歩コースになっています。
大阪在住ではありませんけどね。
いろんな発見があって本当に飽きない。
こんなに退屈しない街は、名古屋の栄と、
北海道のすすきのくらいなもんです。
難波には、それに加えて、子どもを育む環境も
考えられている場所があったりします。
(OLYMPUS PEN FT + F.ZUIKO Auto-S 38mm F1.8 + 記録用400)
大学の友達。
雨の中、暗いファインダーでのピント合わせが本当に辛い。
F3とか使うと差がはっきりします。
そのF3も、もっとみやすいファインダーにしようと画策中。
というか、僕の持ってるカメラはファインダーが見にくいのが多い。
スナップするぶんにはパンフォーカスで十分なんですけど、
こういうふうに人を撮るとなるとやはり…
PEN FTの場合はプリズムの劣化も相まって視野は劣悪。
お金に余裕があるときに直そう…
(OLYMPUS PEN FT + F.ZUIKO Auto-S 38mm F1.8 + 記録用400)
晴れた日のもとでは、遠景であればピントを気にせず
ノーファインダー撮影が捗ります。
画角さえ掴んでいればこの通り。
PEN F用の標準レンズと言えるこのレンズですが、
青めに写る気がします。
流行りの写真が、ハイキーで青め、そして低コントラストなので
まあいいか。
ちゃんと風景を撮りたいときは、スカイライトフィルター
を使うか、スキャンしてから補正しなければ。
特に白では苦労します。
(OLYMPUS PEN FT + F.ZUIKO Auto-S 38mm F1.8 + 記録用400)
やはりちょっと青め。
ピントが惜しい。
(OLYMPUS PEN FT + F.ZUIKO Auto-S 38mm F1.8 + 記録用400)
かと思えば案外素直な色になったり。
これはネガの濃度が十分ではないので掠れてます。
こどもってかわいいな。
(OLYMPUS PEN FT + F.ZUIKO Auto-S 38mm F1.8 + 記録用400)
開放だとやっぱりピント合わせがシビア。
薄いのなんのって。
ハーフサイズは35mmフルサイズに比べて、
どうしても粗くなるので、ピント外すとキツイ。
(OLYMPUS PEN FT + F.ZUIKO Auto-S 38mm F1.8 + 記録用400)
前は36枚撮りを詰めてましたが、72枚はやはりちょっと多いと感じました。
撮り切るのが億劫になってしまうので、24枚か27枚撮りがベストでしょう。
安く済みますし。
あとは、ハーフサイズを普通の値段で現像してくれるところを探すだけ。
(OLYMPUS PEN FT + F.ZUIKO Auto-S 38mm F1.8 + 記録用400)
露出もピントもしっかり合わせられると、当たりと思える
一枚が撮れる気がします。
スナップ多めでパシャパシャしながら、いい一枚を探すのも楽しい。
ハーフサイズはやはりいいところが多いですね。
このカメラはシステムが組めるのが、最大のメリット。
すべてのレンズがコンパクトで持ち運びに困らない。
まー、シャッター音をもう少し抑えられたらいいかなーと思う。
音自体はコンパクトなんですけどね。
それではまた次回!

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